これは、イカリムシによる感染が高いです。
うちの4匹全員が感染しました。
最初は何やってんのかな??と思ったのですが、いろんなサイトを参考に
イカリムシという存在を知り、対処法を参考にしました。
なぜ、イカリムシが付くのか??
毎日水換えもしてるし、清潔にしてるのに・・・。
ズバリ、主な原因は、外部から持ち込まれたものによる感染がおおいようです。
うちは、主食がめだかということもあり、めだかに寄生していたものが感染したり、
水草に寄生して、感染に至るケースがほとんどだそうです。
また、うぱたちの皮膚に食い込むように、寄生し、卵を産んで寄生したりします。
うぱるは、体に何か刺さってる??と思い ピンセットで抜いてみるとまさにイカリムシでした。
こいつがイカリムシです。
イカリの部分から刺さり、中で引っ掛け抜けないような仕組みのようです。
体に食い込んでいるものは、卵を産む可能性があるので、ピンセットで抜いてあげましょう。(※ただし、なんでもかんでも抜いてしまっても良いわけではありません。
抜いたあとは、穴が開いたようになり、出血します。うぱ達も痛がってあばれます。
うぱは、皮膚がとても弱いので、注意が必要です。)
抜いたあとは、そこからまた、何らかの細菌の感染を起こしかねないので、イソジンなどを、薄めたものを、綿棒に取り、トントンと優しく消毒してあげると良いです。
間違っても、マキロンを直に吹きかけてはだめです。皮膚がムケテしまいます。
また、フサフサ(エラ)に寄生する厄介なイカリムシもいます。
そんな時は、無理に抜こうとすると、エラまで、引っ張ってしまい、ウパが痛がりますので、1~2ヶ月くらいで、イカリムシがポロッと抜けるまでまったほうがいいでしょう。
グリーンFゴールドを10分の1程度に薄め隔離して、薬浴させるのも良いでしょう。
また、買ってきたばかりのめだかや水草は、メチレンブルーを1~2滴垂らし、トリートメントしてから、ウパに与えるとよいです。